亀ちゃんの村おこし

 『靴屋のかめちゃん』と呼ばれて30年、皆さんお馴染みの月星に入社して営業一筋。定年後の人生も営業一筋の日々を過ごしている亀ちゃんです。我が天職ともいえるこの道をひたすら歩んで、喜怒哀楽の毎日、「この道を選んでよかった」と今つくづく思っています。とても幸せな人生を歩んでいると自負しております。どんなに世の中が変ろうとも営業の仕事だけはなくなりません。20代の若かりしころ、公務員をやめて営業マンとなり、世間の冷たい視線を全身に浴び、「今に見ていろ」の信念のもと頑張ったあのころがとても懐かしく思い出される今日このごろです。

 定年後の時間のゆとりもあり、久しぶりに故郷福島に帰ってみると、時代の波に流されて<ふるさと>は過疎化にむかってまっしぐら。土地は荒れ、若者はほとんどが兼業農家、車社会となりバスは廃止、農協も統合されてなくなり、ガソリンスタンドも廃業、郵便局も時間の問題。小中学校も統合されて消えていくのが噂され、益々過疎化に拍車がかかるご時勢にため息が出ました。

 なんとかこの<ふるさと>に元気を取り戻してあげたい、そんな気持ちから村おこしのお手伝いをすることになりました。ふるさとには宝物が沢山眠っています。それらを揺り起こしたなら、元気な故郷がよみがえってきます。子供のころ遊んだあの山河、とても懐かしいものばかりです。故郷を後にして都会で定年を迎えた多くの仲間に、ふるさとの良さを再認識していただき、水と緑のきれいな阿武隈高原で人生の幸せを感じ、素敵な価値ある一度だけの人生を過ごして欲しいと願っております。

 微力ながら、東京と福島をつなぐ掛け橋となってお役に立てればと、日々はりきっております。皆様の温かなご協力と応援をよろしくお願いいたします。

お休みの日は、こんなことして楽しんでいます。